稼げるフリーランスの職業10選

フリーランス

どうも、カナダの田舎町で在宅フリーランスでなんとか食いつないでるやいとです!

今日は「稼げるフリーランスの仕事」トップ10を紹介したいと思います。

今のフリーランスのなり方というか、今フリーランスの人たちもほとんどがそうなんじゃなかと思うんですが

大学なり専門学校なり卒業して、どこかに就職して何年か実績なり経験なりを積んでからフリーランスになる人がほとんどじゃないでしょうか。

ですが僕個人としては「新卒フリーランス」はかなりおすすめのキャリアパスです。

卒業した時点で、一人でやっていける!って人はどんどんフリーランスになるべきだと思ってます。

なので、フリーランスって働き方が今後一般的にどんどん一般的になってくると、

「新卒でいきなりフリーランスになりたい!」

「将来の夢はフリーランスで働くことです!」

って人たちもどんどん増えていくと思うんです。

そこで、考えるのが

「んじゃ、稼げるフリーランスの仕事ってなんだろう?
どうせいまから目指すなら稼げる職業に付きたいよな。」

って考えるのが当然なんじゃないでしょうか。

そこでここでは「稼げるフリーランスの仕事」を紹介したいと思います。

稼げるフリーランスの仕事10選!

プログラミング、ソフトウェア開発

予想どおりというか、稼げそうなフリーランスの仕事といえばこれですよね。

海外のGoogleやfacebookなどの有名どころでバリバリやってるディベロッパーなんかだと、時給10万円以上!なんて話もあるくらい花形の仕事かと思います。

まあ、一般のプログラマやディベロッパーがそんくらいもらえるとは思いませんが、間違いなく他の職業よりは稼げるはずです。

また、パソコン一台あればどこでも仕事ができるのもメリットですし、スキルが上がれば(自分が頑張れば)どんどん報酬も上がっていくのも魅力です。

今後も安定して需要が高くなっていくことは間違いないと思いますし、プログラミング言語は世界共通なので、日本のみならず海外でも挑戦しやすい職業です。

実際ここカナダにもたくさんの日本人のプログラマが移住してきてます。

これからフリーランスを目指すなら、この仕事を目指すのが一番かなと思います。

Webデザイン、Web開発

WebデザインやWeb開発も昔から需要の高いフリーランスの仕事ですし、わりと稼げるほうかと思います。

が、、、

正直昔ほど稼げなくなってきているのが実情ではないでしょうか。

Webデザインを勉強するための敷居がすごく低くなってきているのと、今だと高品質なデザインテンプレートがたくさんあったりしますしね。。それをちょちょいとカスタムすればある程度の品質のWebサイトは簡単に作れちゃう時代になってきてます。

実際、おおくのWebデザイナーのひとがスマホアプリとかのUXデザイナーとかUIデザイナーとかそっち方面に流れていくのをたくさん目にします。。

なので広い意味でのWebデザインやUXデザインって意味では今後も安定して需要があるかと思うのですが、

俗に言う「Webデザイン」っていうのは今後はあまり稼げなくなるのではと思います。

これからこの領域を目指そうって人はそういう動向なんかも追いながらマーケットの需要にマッチした人材をめざして勉強していったほうがいいんじゃないでしょうか。

コンテンツマーケティング

こちらも一昔まえ(紙の時代)から考えると今のネット時代に突入して爆発的に需要の高まった仕事じゃないでしょうか。

今までの広告やマーケティングとは違って、インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングなどと呼ばれる手法が登場し、

「売れるコンテンツ」を生産できるライターやマーケッターはどこでも必要とされる仕事になってます。

実際に「売れてるライターさん」なんかに執筆を頼むとなるとなかなかのコストがかかりますし、

自分のメディアやブログをもってる「ブロガー」なんかは毎月何十万、いや何百万も稼いでる人たちもたくさんいます。

上に上げた仕事は結構「理系」よりな感じではあるのですが、文系の人がフリーランスになりたいとしたら、間違いなくこのジャンルを目指すべきかなと思います。

グラフィックデザイン

グラフィックデザインは逆に一昔まえだったらあんまり稼げないイメージがあったんですが、

最近だと携帯ゲームだとかいろんなアプリやなんかで「ロゴ」だとか「キャラクター」だとかの需要が高まってきているかと思います。

絵を書くのが好きだったり、なにかを作り出すのが好きな人はこの領域のフリーランスを目指すといいのかなと思いますね。

コピーライティング

文章を書く、コンテンツを作り出すって意味では、上に書いた「コンテンツマーケティング」にすこし似てるかもしれませんが、

こちらのほうは単純に文章を作成する仕事ですね。

企業や製品のHPに使う文章を書いたり、

インタビューしてその記事を書いたり、

って感じですかね。

個人的にはもし文章を書くのが好きなんであればもちろん「コンテンツマーケティング」の仕事を目指すべきだと思うし、その「マーケティング」ってスキルはどの仕事でも必要なスキルかと思うので勉強して損はないと思うのですが、

どの時代でも「文章を作成する」って需要はあるかとおもうのでまあ「稼げるフリーランスの仕事」といっていいんじゃないでしょうか。

動画編集

こちらもテレビの時代からは想像もできないくらい需要が高まってる仕事ですね。

しかも年間何億も稼いでるYoutuberの人たちの影響で「稼げる」印象もあるんじゃないでしょうか。

またNetflixなどの動画視聴の選択肢の多様化でこれからもどんどん求められる仕事になってくるんじゃないでしょうか。

また、スマホとアプリで簡単に動画って作れるんじゃないの?って思われがちかもしれませんが、

やっぱりプロの編集した「稼げる動画」を作れる動画編集者っていうのはいつまでも需要が高いんじゃないでしょうか。

個人的にも「動画編集できないの??」って今まで何度も聞かれたことがあるくらい、マーケットでは欲されている仕事かと思います。

また、ほかの仕事と比べても「センス」が求められるフリーランスの仕事でもあるかと思いますね。

SNS担当者

こちらも最近特に需要が高まっているしごとかなと思います。

今の時代SNSなしでのブランディングは不可能なくらい、企業や製品のプロモーションや広報に欠かせない存在になってますよね。

そのくらい大事なSNSでのマーケティング、ブランディングですが確固たる答えが無いぶん、かなり個人のセンスや個性に頼る部分もおおいかと思います。

それだけ大事なSNSでもマーケティングなんですが、けっこう他の仕事と兼業だったり、専任の担当者が居ない場合が多いのかなっていうのが今の印象なんですが、

個人的には今後、爆発的に需要が高まってくるフリーランスのしごとかと思います。

普段からSNSでの発信を行なっていて何万人もフォロアーがいたりする人なんであれば、間違いなく企業はほっとかないんじゃないかと思います。

まとめ

やっぱりというか当然というか、インターネットが不可欠な仕事ばかりですね。

特にブログラミングや開発関係の仕事がダントツで稼げてますね。

まあ実際、習得するのもなかなか頑張りが必要ですし、難易度も高い職業でもあるかと思います。

ですが今後フリーランスっていう仕事のスタイルがもっともっと浸透していくと、他にももっともっと仕事内容が増えていくのは間違いないかと思います。

実際の話、上に上げた職業のほとんどは20年前には存在しなかった(需要があまりなかった)仕事ばかりですよね。

「フリーランスで自分で稼ぐ」

このスタイルを実現する手段は今後どんどん多様化していきます。

「会社勤めや人間関係は肌に合わない!」

「通勤電車に揺られて出社なんで嫌だ!」

「世界のどこでも働けるようになりたい!」

そんな働き方が実現できる「フリーランス」ってやっぱり最高だと思うんです。

これを読んでる学生の方やこれからフリーランスになりたいって思ってる人は上の仕事を参考にして(もしくは未来を予測して!)

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カナダの田舎で家族とまったり生活中。
日本でWeb系フリーランス → カナダでWebマーケター(会社員) → カナダ永住権取得 → カナダの田舎でフリーランス。

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